べっこうはごろも
セミみたいな顔。ガ、みたいな羽。
セミには近いかもですが、ガではありません。
名前はなんだか素敵な ハゴロモ といういきもの。
天女が空を飛ぶためにまとっているソレ。
ツナやコーン…
…と、ソレくらいにしておきましょう。
先月くらい、とある沼?湖?川?(忘れた…笑)の近くで調査、その移動中の車内。
ちいーちゃい、ちーっちゃいが気がついたら目の前にいた。
『たぶんさっきのフィールド調査のときについたんやろう。』
なんて思いながら車の外に逃がしてやろうと思って手を近づけたら
パチン! (という表現がいいんかな?)
ものすごい勢いのあるジャンプで逃げられた…。
…はい、ビクッって驚きましたとも…。
ハゴロモの羽衣は想像とは全くかけ離れた飛び方をする。
この跳躍力、半端ではない…
→こんなところにいる(はず…)。