ぎんかくらげ
あいやーー!
一ヶ月間も放置…。
いつものことながらすいません。
なんだか色色なことがありすぎてほったらかし…。
そんなこんなで今週は頑張って一日一記事目指して頑張ります!
ということで、前回に引き続き、10月の調査で見たいきもの!
じゃーん。
ん?
毎度のことながらいきものには見えないいきもの。
クラゲの仲間。色! 形! 浮く!
ということで、そのなも “ギンカクラゲ”。
ギンカって行っても見た感じ銅貨?
まぁまぁ置いときまして、
このクラゲ、“軍隊”…、いや“群体”を形成するクラゲの仲間。
“群体”といってもたくさん発生して群れる訳ではない。
体の部分部分によって働きが違うものがひとつのいきものになっている。
ンー…? 難しい。
写真で言うと分かりやすいかな?
写真の円盤の部分が気泡体といって 役目は浮くこと。
写真の円盤の周りが青い感触体といって 役目はエサを捕まえる。
そしてコレが裏っ側。
2枚目の写真の栄養内を囲むイソギンチャクのような部分、コレも栄養体。役目は 生殖に関わる部分。
(写真のはちょっと弱ってるような気がする…)
(図鑑ではもっと感触体が もっさーもさー ってなっていた。)
(写真のはちょっと弱ってるような気がする…)
(図鑑ではもっと感触体が もっさーもさー ってなっていた。)
そんなこんなが集まって一つのいきもの。
なんとそれぞれはいわゆるクローンみたいなもんらしい。
それぞれに働きが違うもの同士の共同生活だが、みんながみんな同じ遺伝子同士…
んー。クラゲの世界もなかなか面白い…☆