ゆるい音楽のように♪ ~Life is like a slow music~

無類のいきもの好き、おんがく好き。風の吹くまま、気の向くまま。

空の広がり

イメージ 1

とある4月の夕暮れ。

 鮮やかな空にさらっとナナメに伸びた、何とも味のある雲。

  絵になるなと思い、ぱしゃっと。


さて、空の広がりをより感じるような写真の撮り方はどれだろう。

①枚目 : 空と海を半々撮り。陸地少し入れる。
↓ ↓
 イメージ 2
→ 空というよりは海…、ンー。な写真。


では、

 もぉー少し空の押し出す感じに。

②枚目 : 空を全面。海は少しだけ入れる。
↓ ↓
 イメージ 3

③枚目 : 縦撮り。
↓ ↓
 イメージ 4
→ 空の広がりは雰囲気出てきたかな?


最後に、もう少し空を広く最大限にしてみよう…

④枚目 : ナナメ撮り。
↓ ↓
 イメージ 5
→ しばらく見てると、ちょっと気持ち悪くなるような…?


水面を映すと夕暮れ感があるような写真になるし、
 しかし、空の広がりを伝える写真なら…水面はあんまり映さない方がいいのか?

しかし、その場にいたときの『空がキレイだな…』感はどの写真からも伝わらない…

写真の構図ってムズカシイな…
 人それぞれの好みなのかな…。
  コレといった万人に伝わる構図ってものがあるのか否か。

いやはや。
いろいろなパターンで枚数撮ったり、まだまだ勉強しないといけませんな…。