ランニング
ということで、走ろう！
と思い、土曜日の夕方、家の近所を走ることに。
久々の運動は応えるし、苦しい…
さらに、金曜日にやった“４００ｍｌ献血”によって
体内の赤血球が減っているためさらに応える…。くるしい…。
献血センターのおねぇさん曰く、
「血液量はすぐに戻るが、赤血球などの成分は戻るのにしばらくかかるんだょ～」と言っていた。
だから４００ｍｌ採血した後は３カ月は献血できないということで…。
ということは…、
体重６０kgの人で大体４０００ｍｌくらいの血液量。
それにヘマトクリット値(血液に対する赤血球の割合)が４０％くらい。
４０００ｍｌ－４００ｍｌ＝３６００ｍｌ(全血液)
→ 全体量はすぐに４０００ｍｌに復活！
しかし、赤血球はそのまま吸い取られた分になり １/１０に…
本来は ４０００ｍｌ×４０％で１６００ｍｌ(赤血球量)。
献血で４００ｍｌとられたわけだから…
→ つまり…、赤血球が１４４０ｍｌ…、へまっとくりっと値は…３６％！！
要は、普段よりも１０/１の酸素が運べない。ということに。
※説明しよう！！
赤血球はヘモグロビンという赤い色素を持っていて、形は円盤状！
その円盤に乗って、血液の激流のなか酸素を全身に運ぶのだ～～
…説明終わり！！
…なるほど、
とゆうことは…
これは、新しい低酸素運動法？
“ 新！献血式低酸素トレーニング ”
困っている人の命も救えて、
なおかつ、
３カ月間は平地にいながら高所トレーニングのように低酸素量で鍛えられる！？
といっても、無理は禁物！
運動は小さくてもこつこつの持続が大事であるのだ！
…しかし、最近めっちゃ寒いし、吹雪いている…。
肺が折れるか、ココロが折れるか…。
